20210320_阿久比町 草木交差点 草木川

通り過ぎることの多かった川沿いの菜の花です。

撮影日:2021年3月20日(土)
撮影時間帯:9:00-9:30
気温:17度
風速:北東 5m/s
湿度: 75%

pakapakaumaです。

着込んでいると日中は車の中が暑く、窓全開にしたりエアコン入れたり。
ドライブするには気持ちのよい風が入ってきて丁度よい気温なんですが。

阿久比町の菜の花率が高すぎるような気もしますけど、それは置いておいて今まで通り過ぎていた草木交差点付近のものを。

花かつみ園が近い草木川(googlemap上では阿久比川となってます)ですが、春になるといつも菜の花が川沿いに咲いています。秋には確か彼岸花が咲いていたような気もします。

川あそびしていた小学生の自転車二台。
こういう場所ってほんとに二輪車向けなんですよねぇ。いやもう割り切って50ccスクーター買っちゃおうかな笑 

川遊び、土手からおりて川の中のいきものと戯れるなんてのは ありふれた光景だと思っていましたが、よくよく考えてみると名古屋市内で生活していたときに近所のドブ川でそんな遊びをしていた小学生を見たかといえば…。発言ひとつで田舎者と笑われてしまいますねぇ。

下水道が整備されてからは、河川に直接生活雑排水(し尿等以外のキッチンや風呂から)が流れなくなって、ほとんどの川がとてもきれいになったような気がします。側溝や川底にヘドロ状のものが見えて悪臭を放つなんてことが無くなったような気もします。

下水道整備前は主に浄化槽でしたが、浄化槽の種類にも、単独処理浄化槽・合併処理浄化槽の2種類があり単独のほうが し尿等のみ処理し河川放流。つまり多くの生活雑排水がそのまま河川に流れ出ていました。

合併のほうは家庭内排水全てを浄化槽につなげ処理し、河川放流。

変わり目は平成13年ということで、これ以降に新規に設置する場合は合併のほうが義務のようです。これ以降は全体的に下水道整備が進んでいるので、浄化槽処理は区域外のみとなった感じですかね。自分が小学生の頃に台所石鹸のにおいがそこらじゅうで漂っていたのが理解できました。

なんか汚水のことばかり書いている気がしますが、多分交差点で停車してる間とかにも見えると思うので、そういう場所もあるんだーって程度に思っていていただければと。


この川が見えるあたりのお寺に正盛院があります。
3/20時点で桜は写真の状態でした。

 

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