20200322_阿久比町 草木 菜の花畑

【阿久比町】
撮影日:2020年3月22日(日)
撮影時間帯:12:30
気温:22度
風速:東 3m/s
湿度: 59%

pakapakaumaです。

本腰入れて阿久比町について触れて行かないとなぁと細々思っているこの頃。
記事にはしてないですけど、3/1の撮影の帰り道 知多市で菜の花畑を確認しています。
その場所が↓写真の地点。

20200301_知多市上り戸2丁目51


このあたりは知多市と阿久比町が隣接する地点で、もしかしたらほかの場所にも菜の花畑があるかもしれないと思い、再度訪問。

知多市側同地点からウネウネと農道を進み見つけた阿久比町側の菜の花畑。
下写真の向こうのほうにある一角です。
雑草焼いた跡があります。遠くから見ると真っ黒な感じで、春の色が黒というのもあながち間違いではないのかもしれないと思いました。



全体を一枚でおさめ切れなかったかったので、パノラマにしておきます。
この角度ではなんてことない感じですが、レンズで寄れば「THE知多半島の農」という感じです。



お空が仕事してない感ある日だったので、あまりパッとしないですけど光の入り方ひとつでしょう。鮮やかな菜の花がきっと撮れるはずです。



iPhone vs 7Dでまったく色の載り方が違うんですよね…。
レンズの明るさもiPhoneのほうが勝っていますし、そもそも色の淡いほうは7Dの設定がニュートラルだからってのもあります。RAWで撮ったなら現像してから載せろと怒られそうですが、めんどくささのあまり撮って出しです。現実はこれくらい凡庸というか、暗く地味に撮ってますっていう例としておきましょう。



振り向くとあるのは草木のあたりにあるデンソーの工場。トヨタ系の電装部品工場です。
赤いトラクターが動き出す時期に突入したようです。
日本の場合、ヤンマーのシェアが圧倒的に多いのかトラクターといえば赤のイメージ。

地域差はあれど、コイン精米機のシェアもヤンマー、ISEKI、クボタ等いろいろですが知多半島においてはISEKI率が高くコイン精米機といえば青っていうイメージ。
これで三重県あたりに向かうとヤンマー率が高くコイン精米機店舗が赤。
農協に置かれるそういったものとか、こうやって農地を巡るときに目にするモノの色って知らない間にイメージとして定着しているものです。
そもそも農協とかコイン精米機ってワードが都市部に住むひとだと馴染みが無いかもしれません。カントリーエレベーターとか笑








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