20191222_冬至る日

pakapakaumaです。

冬といわれる期間の折り返しにあたる今日は冬至。
冬至といえば なんて「らしい」ことをするタイプでも無いのですが。


秋、冬に入ってから月間の 撮影:自宅 の比率は半々。
撮影した次の週末はブログ書いて、ダラダラ。

家から出ず食っちゃ寝している休日がここのところ多かったので、体調はとてもよいです。気温が低いとよく眠れるもので 12時間とか寝ている日もあり、6時間くらい起きてまた眠るなんていう、まるで冬眠状態。

今日は目が覚めるのが早く3時ごろに起床し、いつも通り天気を確認。曇り後雨の予報です。昼までは天気が持ちそうだったので気分に任せてふらっと外へ。

上空の雲は厚く、太陽が昇ったであろう時間になっても辺りの明るさはじんわりと変わっていく程度で時間の感覚がよく分からなくなってきます。ISOの設定やシャッタースピードがいつもの感覚と違うので7時近辺でISO800とかを使っているのに激しく違和感。

晴れた日が多い印象だった冬空ですが、そういえばこんな感じに見た目にも寒そうな冬空ってあったなぁと。冬至らしいといえばそうなのか。

寒い冬の景色でもある煙突の水蒸気。知多市、東海市の海側にある工場のそれは いつにも増して量が多く見えるような気がしました。

 


冬至は陰と陽の関係では、陰が一番最大で陽がまた戻ってくる地点ともいわれているらしいですが、これは日照時間の影響なんでしょうか。太陽の光を十分に浴びないと人の心にも影響してくるように、物事の巡りが悪くなったような「気がする」といった感じに。

物事の運び方にはいい時と悪い時の一定のサイクルがあり、その両者は時間が解決することも多く存在しますが、「日照時間=暦=時間=陰・陽=気分」と考えたときよくできた法則だなぁと感心します。この考え方の救いは、どちらかが加算され続けないことであって、陰(マイナス)の要素が際限なく続かないところにあると思います。

自分はどうかなぁ。「うまくいっている」のか「うまくいっていない」のか。
ペースダウンしているというか、ペースダウンさせたこの活動状態では他人から見たらお世辞にも「うまくいっている」ようには見えないでしょうねぇ笑

ただまぁそんなのはどうでもよいのです。

今年は「気付く」ということ、言い換えれば いつもとなんか違う気がするという「違和感」を感じられるようになってきたことが収穫だったので。

 

とはいえ、全部太陽のせいだ。なんて放り投げてしまえる気楽さも必要なのかもしれませんが。

 


●今日の撮影地

【大府市】 大府駅近辺
【知多市】 伊賀坂 広域農道八幡地区
※広域農道に関しては晴れた日にまた。

あ、そうそう。大府駅周辺を歩いていたときに思い出したことをひとつ。
正月などに家族で母方の実家へ帰省する際、手土産を買いによく大府の常川屋という和菓子屋へ行きます。

ここの和菓子は個人的にも好きなのですが、祖父の法事の際に住職さんへ出すお茶菓子も常川屋の上用饅頭で、いつもお茶菓子は残して帰るのに 常川屋のお菓子は残さず持って帰るという笑い話があります。
言い方は悪いですけど、住職という職業柄 お茶菓子の味をよく知ってみえる方が持って帰るくらい好まれるお菓子を作るお店ということなんだと思います。

また手土産買いに来ないとなぁ。

 

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