知多半島の星景シリーズ1本目です。
撮影日:2021年8月10日(火)~8月11日(水)
撮影時間帯:23:30-4:30
気温:25.8度
風速:北西 2.6m/s
湿度: 68%
pakapakaumaです。
8/10の夜から明け方まではペルセウス座流星群が極大日でした。
というのを後で知った日ではありましたが、主目的は星空です。
多少雲がかかっていましたけども、星撮影日としては良好でした。
以前からやりたいと言っていた知多半島での星空タイムラプスです。
23:30頃北入口駐車場に到着。
多くの星空スポットはその為に作られた場所も多く、車両の往来で撮影が大変な場所もあります。ここに関しては駐車場から公園内部まで距離があるので基本的に自動車のヘッドライト等に悩まされることはありません。
…が、重い三脚を担いでちょっと歩かないといけないです。トイレもありません。
長丁場のタイムラプスにはちとキツイのですが、そういうところで撮影するほうが個人的には楽しいのです。
今回のセットはEOS7Dとマンフロットの055CB 中古2000円と、ビデオ雲台501中古 5000円です。不審者に会っても鈍器になります。ひたすら重いです…(自分が不審者)
いっぱいまでのばすと恐らく2mくらいにはなるんじゃないですかね。
星空の撮影にビデオ雲台が必要なわけでもないのですが、そのままにしておくと倒れる危険もあり、地面にペグ固定できるわけでも無ければ重さで勝負するしかないのです。
被写体そのいち。なにも当ててない割に漁港の明かりを受け止めているようで程よく浮かび上がりました。
被写体そのに。
現状この二種類ですねぇ。タイムラプスは時間がかかるので、一晩でなんとかこなせそうなカット数は3カット程度かなぁと。(夕方から始めればその限りではない)
iphoneのナイトモードで星が撮れることにまず驚きですが、この機能の進化はどこまでいくんでしょうか。
星がよく見えても地点の特色が出ないところはよくあることで、空を見上げる構図が主役のこういった撮影は毎度悩みます。かといって、展望台系ばかりになると市街地と星空という構図ばかりになってしまいます。
6時間ほど撮影しました。
ずっと黒い空や画面を見続けてると、朝方の色のついた空にホッとしたり。
2回目はどこでやりましょうかねぇ。