20201122_遊ぶための準備2

今年も残すところ1か月ほど。

pakapakaumaです。

10月半ばにはとても暑い日が続きました。その後、11月頭には冬の気温へと向かったかと思えば今週11/20までの約一週間は最高気温25度という季節逆戻りなこの頃。



ぼちぼち外出はしているものの、特に何かやろうという感じでもありません。

秋にはバイクが完全にお釈迦となり、細かい散策の移動手段がひとつ無くなってしまった為以前のように頻繁には撮影に向かっていないのが現状です。

バイクの故障にまつわることでは、原因が恐らくエンジンオイル不足による焼き付き。
常滑市内の小鈴谷という場所でレッカーを待つ貴重な体験をしました。
内陸部での故障でしたので、最寄りの名鉄駅までも遠く携帯の電波も明瞭ではない区間でした。そんなに遠くないと思っていた場所で身動きが取れなくなるとは…。自宅までレッカーしてもらい、点検をするも電装系・燃料系・吸気系どこも異常無し。

エンジンをバラそうとオイルを抜いたところ、1.9リッターが規定量のはずがコップ一杯分ほどの量しか無くバラすまでも無く焼き付き・オイル不足による内部部品の破損で確定でしょう。年式の古いビッグスクーターでしたので、燃焼時にオイルが焼けるというのは想像できますが ここまで減るとなると4stではなく2stに近い燃え方だなぁと笑ってしまいます。またひとつ勉強になりました。



それで、移動手段ですが残されたのはエブリイと折り畳み自転車のみ。
ちょっと大変ですけど折り畳み自転車でしばらくはなんとかするしかなさそうです。
時間もありましたので、ここのところは車中泊用の細工をしていました。

購入したのはニトリの「ロングフロアクッション」3つとカインズの「プラダンボード」2枚。総額で約1万円です。




このロングフロアクッションが丁度荷台にぴったりで、大掛かりなフラット化をしなくてもベッドキット同等の機能を果たします。形を保つことができる長座布団といった感じで、厚さもあるので腰が楽です。


窓はプラダンを切り抜いて埋めました。側面4枚とバックドア1枚。これも取り外しが容易になるよう、面ファスナーで張り付けているだけです。




後部に関してこれ以上やるかは検討中。
窓を埋めると寒さはほぼ感じず良好。





助手席がお辞儀してくれるので、後ろで寝るときは椅子の上に机を置いてお湯を沸かします。窓を開けておけば換気しながらなのでOK。冬季の湯沸かし道具は必須。





4人乗車時は荷台スペースに全て収納でき、まだ積載できます。
車検時にもこの荷物を降ろすだけでいいので苦になりません。




夏頃に宿題にしていた待機場所の確保は半分完了。
残す問題はポータブルバッテリーとオールシーズン使用可能な冷暖房関係です。
こっちは費用面等々ちょっと時間がかかりそうな予感がしています。

タイムラプスとか日の出待機やる程度には車内装備は整った感じです。撮影うんぬんとは関係無いですが、後々密接に関係してくるあたりを消化してみた話でした。

夜通し起きていられるほど若くはなくなってきているので、この先のことを考えてやれることは早めに消化しておきたいものです。日中のロケハン含め。




そういえば、この黄色い雑草が至る所に茂っているのをよく見かけたのですがコレがセイタカアワダチソウだということに気付くまでに時間がかかりました。
味覚の道の斜面などに黄色の壁だったり。もともと外来種ということで、この土地に古くから関係するものでも無いところはありますが、こういう光景も田や畑が多い地域特有のものだよなぁと。



12月に入ったら美浜のオレンジラインを予定しています。
あとは、海沿いの続きでもやりましょうかね。

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