【常滑市】
撮影日:2020年3月1日(日)
撮影時間帯:6:50-15:00
気温:5度-17度
風速:北西 4m/s
湿度: 60%
pakapakaumaです。
3/1は 友人といちご狩りへ。午後1時からの予約。
そのほかの時間は特に予定を立てずマッタリドライブ。
といいながら、いちご狩り含め7か所くらい巡ったのでなかなか濃い一日でありました。
7時に名鉄大野町駅で拾ってもらい同市内の朝市へ移動。
この駅、ホームに入らずとも外側からホームの端ベタベタに撮影できるんですね。
朝市は、常滑市樽水町1-40にある朝市広場で行われます。
名前は一六市というもので1と6の付く日に開催されます。
丁度この日は休日に開催されていますが、平日開催も多いと思いますのであとは運といったところでしょう。8時頃到着した時点でも駐車場はけっこう埋まっていました。
規模は大きすぎず小さすぎず。
葉物の野菜などがなかなか安かったです。
ここの朝市にしか出店していないたこ焼き屋でしょうゆ味のたこ焼きを購入。
10個で400円 朝早くから多くの方が並んでおられました。
友人がどうしてもと言うので、撮り鉄に付き合ってきました。
朝市からまた北へ戻り、名鉄西ノ口駅ホームへ。
友人が狙っていたものは下の車両二台がすれ違う瞬間。
一台は空港線で走る2000系ミュースカイに「空港線開業15周年」のヘッドマークが付いたもの。もう一台は、テレビアニメ 「新世紀エヴァンゲリオン 」のコラボレーションでラッピングされた同じく2000系のミュースカイ。
で、二台が並んだ瞬間が下写真なのですが 手前にピンが持ってかれています。
こういうことをやろうとすると望遠レンズの出番になりますけど、まぁ専門範囲外ですわね笑
友人は大変喜んでおりました。結構、結構。
すれ違う瞬間を正確に割り出す為には小学生算数の旅人算みたいなのを使うことになりますが、意外なところで算数が必要になることを考えると趣味もまた奥が深いものと感じます。
お次は自分の頼みで焼き物散歩道へ。
ちょっと気になっていたポイントがあるのでそこを確認に。
これは癖なのですが、高いところを見るとガードレールやフェンスが無いか確認します。つまり、そこに歩道なり車道があれば行ける可能性があるということになります。
今回は散歩道の「とこにゃん」像がある場所を渡った反対側の高台。
車では到達が難しいポイントではありますけど、眺望はなかなか。
思っていた通りです。
方角は南西で手前が名鉄常滑駅。個人的ストックがまたひとつ増えました。
しばらく来ていなかった焼き物散歩道なんですが、よくよく考えてみると来ている回数の割に単体の撮影記録や動画を作ってないんですよね。そろそろやってもいいかなぁ。
なので、変化もなかなか掴めていない状況でして 下写真のように新しくできた店舗とかも知りませんでした。もともと工房だった場所をカフェみたいな形に改装しているようです。
営業開始されているのか分からないのですが、また時間を置いて来てみることにしましょう。木漏れ日と焼き物の感じが美しい空間です。
そんなこんなしているうちに11時半。
少し移動したところにある「やまどん」という丼物専門店で昼食です。
温玉角煮丼は豚バラが柔らかくほどよい味付けでした。これで茶漬けが食べたい笑
いちご狩りまでが長かったですが、これがいちご狩り前の最後です。
常滑市の南端付近にある「小脇公園」。
鯉のぼりの時期には必ず来ていましたけど、それ以外の季節はあんまり来ていなかった公園です。河津桜は南知多と同様に早く咲き始めたのか、もう葉桜です。
このあたりを追いかけるだけでも大変です。
これはまた自分の環境が整い次第、いくらでもやれると思うのでもう少し我慢です。
さて、小脇公園。公園の向こう側に少し山があり、その向こうは小鈴谷(こすがや)と坂井(さかい)の間に位置する海岸となります。
海のみえる公園と言われているものの、ここ最近はどうなんだろう…といった状況でした。ただこの日行った時には状況が変化しており、去年まで藪の中だったはずの場所がきれいになっておりました。
藪自体もこんな量じゃなかったはずなので、時間をかけて取り除いたのでしょう。
見る限り、水路は新設したものでは無いようなのでもともとこういう場所だったのかもしれません。ようやく動き出した感じがします。
使えそうです。また何かに使うとしましょう。
はい、やっといちご狩りです。
13時 タニカワ農園へ。入口で1800円払い1時間の食べ放題。
まずは練乳を付けずに食べられる量食べてみるのをお勧めします。
それ無しでも十分甘いのですが、一度練乳やチョコソースをつけると甘さの感覚が麻痺してしまうので後戻りできなくなってしまいます。
久しぶりに満足する量のいちごを食べた気がします。
脱げる格好で来て正解でした。外もだんだん日中が暑く感じてきているのでビニールハウス内はもっと暑いです。
個人的にここは珍スポットです。
いたるところに見える道路看板をリメイクした手作り看板。
撤去後の看板を再利用したのか、近いところにある地名が散見されます。
ツタに覆われているものもあり、ハゲたペンキに時間の経過を感じられます。
↓うっすらと見える師崎の文字
↓矢梨の文字が見えるバス停看板(矢梨海水浴場付近のもの)
一番上の伊良湖の看板は反対側の渥美半島のものですが、それが使われている小屋には人懐っこい犬が居ました。犬小屋に道路看板とはおもしろい。
朝からなんだかよく食べているような気がします。
さすがにちょっとえらくなってきたので、解散前にコンビニで休憩。
西阿野阿野峪123-2 にあるファミリーマートで友人が寝ている間に目の前の菜の花撮影。唐崎調整池と書いてあるということは、やはりここも溜め池なんですねぇ。ほんとに溜め池の多い知多半島です。
距離にしてどんなもんでしょう、800mとかもうちょいあるかもしれません。
片側だけで、広い菜の花畑ではないですが 国道に沿って目を楽しませます。
ミツバチはいいですね、30cm以内に近付いても刺してこないですし 蜜を集めるのに夢中になってます。
これだけの量なら分割してもよかったかなぁ。
でも一か所に滞在する時間が少なかったので、地点分割できるほどの写真が撮れていないのもまた悩ましい。
また訪れるとしましょう。
直近では焼き物散歩道で何か動画を一本作りたいですね。