20180412_知多半島桜景色Ⅱを作るとかpart1

pakapakaumaです。

 

知多半島の桜はもう鮮やかな緑色と化していますね。あまりにも更新が無いのもあれなんで、近況を。

3月末くらいから知多半島各所の桜の映像を撮りに動いておりました。
今回は写真はほとんどありません。
3/31 – 4/2までの3日間、結局3日かかりました。どこの場所も、もっと留まって撮影していたい欲に駆られる綺麗さでした。心ゆくまで一箇所で撮影を行いたいという気持ちにもなったので穴の季節にどっかでやりたいものです。

 

狭いところや駐車場の面を考え、バイク移動をしました。それに伴い機材の大幅軽量化を実施。(このあたりに関しては別記事にでもします)

 

せっかく作るなら今までやったことないワークを入れてみたいところもあり、 カメラスタビライザーを導入しました。
2月頃、TARIONの安いスレッド型を購入しましたが編集で補っても無理があることが判明し、かなり間際になってからFEIYUTECH α1000というブラシレスジンバルを購入し撮影に挑みました。

 

当シリーズ2作目なのでなるべく前作と被らない場所だったり、新しく調べた場所を盛り込みました。

現在ぼちぼち編集しておりますが、また尺が長いものになりそうだったので
”一番おいしい”ところだけ拾った1分のダイジェストを作成することにしました。(TV番組や映画の予告で流れる映像も一番おいしいところばっかですし笑)

本編がいつ仕上がるか謎なところもありますが、内容が個人的な趣味のかたまりなので好きな方はどうぞってところです。

デジ1動画に手を入れ始めて数年経ちましたが、まだこんなもんかーというのが正直なところ。いろんな言い訳は浮いてきますが、出来上がった内容がすべて物語ってるとも思うのでコレが今の技量なのかもしれないですね。

 


以下、こんな映像を作るにあたって考えてたちょいと真面目な話です。

2016年の4月には同じ方向性の映像を作ってみたりしていました。
このときは、「とりあえずこういうの無いからやってみよう」という計画も下調べも半端なものでした。その割にはよく1本につながったもんだと思います(自賛)

 

知多半島には機材を持たれてる方がけっこうみえるようで、YOUTUBE上でも程々に動画が上がってるのを見かけます。

ただ、全域をカバーするものは少ないのが現状で分野的にはまだまだ未開拓….じゃあまぁ無いなら自分が作ればいいか的な軽いノリが発端です。

知多半島の市役所・町役場のホームページには自前の写真ページはあれど、規模の大きな映像ライブラリーというのはあまり見ません。というか無いに近いです。長期にわたって業者に依頼するのも現実的じゃないのでしょうね。

そのあたりも発端といえば発端かもしれません。その無い部分を趣味人が拾ってしまえばいいわけです。そして継続して蓄積していけば、例え短い映像であったとしても多くの情報が残り、結果膨大な量の情報資産を築くことができます。

 

満足するまでやったら静的なページと化すかもしれませんがね、僕なりのやり方で地味な分野の映像ライブラリーを作ることが長期目標です。

 

 

こういった風景映像って好き嫌いが完璧に分かれると思うので、時間をかけて作った割に人の目をかすめもしないときのほうが多いとは思います。(僕はこういうの大好物なんですけどね…早朝のテスト放送で昔やってた映像散歩とかVHSに録画してたくらいに)

 

これは僕の賭けなのですが、今すぐに観たい人が現れなくとも数年後とかにでもこんな情報が欲しい人の目にとまってくれたらなーという想いがあります。いうてその程度です。

そのときに少しでも多くの情報が供給できるように今は継続して撮りためることに力を注ぎます。加えて1本映像を作る度に自分のスキルを少しでも上げること、新しい技術に挑戦することを続けて行っていきたいと思うところであります。

 

と、近況にしては堅苦しい感じですが この映像を作ろうという気になった理由の部分ですね、包み隠さず書いておきます。もちろん知多半島のきれいな景色が好きという大前提があってのお話です。

 

 

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