【常滑市】
撮影日:2020年4月5日(日)
撮影時間帯:9:30-10:50
気温:10度
風速:北北西 14m/s
湿度: 66%
pakapakaumaです。
常滑は二か所ほど。
小脇公園を確かめておきたかったので、こちらは少しだけ。
コロナ対応で利用制限のかかったガランとした公園。広場の利用は時間と名前を台帳に記入する必要があるらしく、同日は誰も居ませんでした。緊急事態宣言発令前の段階でしたので、ほんとにギリギリのタイミングです。
今回の目的は広場ではなく、前回撮影の際に見つけた桜らしき木の確認。
桜ですね。品種は…オオシマザクラでしょうか。潮風吹き付けますからソメイヨシノ系の品種ではないことは確か。夕方に来てみたいですね、ここならトイレも自販機もありますしじっくり撮影できるかもしれません。
真下に見える建物のあたりには日本酒「ねのひ」のメーカーである盛田株式会社。
今年の蔵解放イベントでは友人と昼間から日本酒を飲んでおりました。一年で騒動がおさまれば、来年はまた日本酒飲めるかな。
もうひとつは大谷芦狭間という地名の場所。
たまご専門店のココテラス付近にあります。
自分の中での常滑のイメージといえばこんな感じの景色です。
焼き物、空港、ビーチ、ショッピングモールなどなどが最近のイメージとして定着しつつありますが、そういうのは南北に長い常滑市の一部でしか無いところがあり多くを構成するのは小高い場所に密集する民家と農地。そして内陸から丘を眺めると、時々顔をのぞかせる伊勢湾。これが着飾ることのない常滑市の姿だと思っています。
なかなかいいじゃないですか。ちょっと道が狭いですけど。
新しい木も植えられています。
若い桜の木ってこんななんですねぇ。
最後に記念写真。こういう撮影のときはバイクが楽でいいです。
右側は田んぼな気がしますから、水が入った後はいい感じになるんじゃないかな。