■撮影記録
【東浦町】於大まつり 前夜祭
撮影日:2019年4月12日(金)
撮影時間帯:15:50-19:00
pakapakaumaです。
平日休みが取れたので東浦町の於大まつり前夜祭へ行ってきました。
この前夜祭は東浦町商工会主催のもので、東浦竹灯籠の会によるモニュメント付近での竹灯籠と、一般参加が可能な提灯行列が行われます。
今年は川への灯篭流しも初めて行われ、新しいことへの挑戦もされていました。
斬新なアイディアでなくても、そういうのでいいと個人的には思います。今後が楽しみです。
動画自体は祭り開始からでまとめるつもりでしたが、記事用で昼間の様子から撮影しました。
桜見台にはまだソメイヨシノが残ります。
明徳寺川沿いの八重桜は遠くから見ると色付きはじめていますが、両方一緒というのは無理だったようです。
まだこの時点であと一週間くらいは必要な感じの咲き方でしたので、翌日の於大まつり行列には間に合わなかったようで残念です。
約800本植えられている八重桜の品種にも複数あり、20種ほどあるようです。
その中で特に多い品種は以下のもの。
関山(カンザン)
普賢象(フゲンゾウ)
白妙(シロタエ)
鬱金(ウコン)
白色の花を咲かせる種類のものは若干早く、満開の木も見かけました。
中央図書館横の橋には舗装に八重桜のタイルが施されています。上下水道のマンホールもそうですが、特色があっておもしろいです。
早い時間から準備が始まります。
風が強い日でしたので、ろうそくへの着火に苦労されていました。お疲れ様です。
陽が落ちると竹灯篭の灯りが映えてきます。
ここを巡るときに気を付けたほうがいいことは、明徳寺川の反対側へ渡ることができる橋が両端にしか無いことですかね。自分は毎年のことながら3週くらい歩きました。そろそろポイント移動について勉強をしなければと思います。