20190406_武豊町 石川 2019知多半島桜撮影03

■撮影記録

【武豊町】石川
撮影日:2019年4月6日(土)
撮影時間帯:5:57-6:11

pakapakaumaです。

武豊はどこにしようか迷った挙句、半田からは石川が近かったので水面反射を狙って来てみました。

 


〇Googleフォト

20190406_武豊町 石川 2019知多半島桜撮影03

どの地点がいいかとバイクに乗りながらふらふら。
そう、ここは駐車場が無いんです。
なので車の通りが少ない時間にバイクに跨りながら撮影していました。

 

直線距離約500mの川沿いにある並木です。県道467号線砂川橋南交差点付近から始まり、名鉄河和線が通るあたりで終わります。下見から一週間でしっかり咲きましたねぇ。

 

河和線が走り始めています。
まだお客さんは少ない時間のようです。

 

この陽が昇って青空が出るまでの間の時間が個人的に苦手でして、なかなか思うような感じに撮れないのですよ….。ならちゃんと昼間に来いというハナシなんですが。

水面への光の入り方が変わると、反射する感じが変わるんですけどもまだまだ試行錯誤中。

 


桜の景観がよい場所は、歩道の整備が始まったりするのを見てきましたが知る限り石川はずっとこの感じです。よくみると地面にもいろんな植物がありました。河川の環境的にはこれくらいの手の入れ方がいいのかもしれないです。

今年もよい咲き方をしています。住宅地の中なので、一番いい時期はここに住む方の特権なんでしょう。

おもえば今年は菜の花をあまり撮っていなかったです。

すぐに散ってしまう桜に気をひかれすぎて、長い間咲いている菜の花が後回しになっていた感じです。もうすぐ知多半島の多くでは畑を耕すでしょうから、ここらで見納めでしょう。

んー、やはり青空がいいですよねこの場合。
来年は時間を考えましょう。

 

 

ちょっと逸れますが、石川の水源について。
あんまり川のこととか調べたこと無いんで、ちょっと備忘録的に。
もしかしたら何かのテーマの一部になるかも ならないかも。

アサリ池の記録で溜池について触れましたけど、この川もまた知多半島中央部にかたまる池からのものになります。

よいサイトを見つけました。
辿ると水源がどこのあたりか分かります。

・長成池より流れる石川
・鹿狩池より流れる浅永川

この二つが桜並木の切れ目、名鉄線路以降で合流します。
長成池は親水公園となっており、その付近には壱町田湿地植物群落もあります。
普段この川がどこから流れるかなんてあんまり気にしないものですが、調べてみるとへぇってなるものです。

備忘録でした。

 

 

 

 

 

 

 

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