20190316_武豊町 中部電力武豊火力発電所前 彼岸桜

■撮影記録

【武豊町】中部電力武豊火力発電所前
撮影日:2019年3月17日(土)
撮影時間帯17:30

pakapakaumaです。

「知多半島で一番早く桜が咲く場所」と言われてきたところへ。
武豊町の中部電力 武豊火力発電所前 入口付近にあります。
夜勤明けで寝すぎてしまい夕方到着となってしまいました。

この場所に植えられている桜の木の種類は以下の3種類がメインのようです。
・ヒガンザクラ(彼岸桜)
・カンヒザクラ(寒緋桜)
・ソメイヨシノ

そのうち「一番早く咲く」といわれているものはカンヒザクラです。
特徴は釣鐘状に濃い色の花が下向きに咲くあたり。
ヒガンザクラ・カンヒザクラ 名前が似ているので同じものかと思いますが、別物です。

色がまず違いますので、調べてみてください。
ちなみに、寒緋桜とオオシマザクラの自然雑種が河津桜のようですので
咲く時期がほかの種類より早いというのも分かるところがあります。

そんなこと書いておきながらですが
日没近くに向かったので急いでいて一番見るべき 寒緋桜 を見分けることもできず無念。

この場所に3/16現在咲いている多くは、彼岸桜です。
タイミングも寒緋桜とクロスするあたりということなので、更に混同しやすく思います。

やはり花はしっかり日が昇った時間がいいですね。
薄暗くなってくると桜特有の華やかさが半減しますので。
あと2時間ほど到着が早かったら…と後悔しても仕方がないので、また来年です。
今年は彼岸桜を拝めただけでもよしとしておきましょう。

まだ開き切ってはいない模様。

カメラを7Dに戻してから初の撮影となりましたので、約1年半ぶりに手になじませる作業からスタート。
機種ごとになんらかの癖ってあるものですが、1年たつと忘れるものですねぇ。

まだまだ夕方以降は寒い日が続きます。

どうでもいいですが、反射しそうなものを見つけると撮りたくなるのですよ。
無性に映り込ませたくなるよくわからない衝動にかられます。

※この記事からGoogleフォトと連携開始しました。
プラグインは未使用ですが、WEBサービスのお世話になってます。

フォトエンベッドメーカー
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